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放課後等デイサービスの利用の流れ―見学から利用まで―

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こんにちは!

 

今日は、放課後等デイサービスの利用の流れをご紹介します。

 

これから放課後等デイサービスを利用したいと思っている方や、放課後等デイサービスで働きたいと思っている方におすすめです!

 

(私が勤めている療育型の放デイの例です。他のデイでも大きくはかわらないと思います。)

 

 

1.利用の流れをざっと解説

 

まずは、大まかな利用の流れを解説します。

 

問い合わせ

見学

体験

契約

利用開始

 

という流れで進むことが多いです。

 

空き状況や職員の忙しさにもよりますが、だいたい問い合わせから利用開始までに1か月くらいかかります。

 

 

2.実際にどのようなことをするのか

 

では、それぞれのステップで実際にどのようなことをするのか、詳しく見ていきます。

 

2-1.問い合わせ

 

まずは、通いたい放デイを探して、電話やお問い合わせフォームから問い合わせをしましょう。

 

放デイの探し方ですが、「放課後等デイサービス ○○(地域の名前)」と検索すると、様々な施設のホームページが出てきます。

 

また、市町村の障害福祉課などに一覧表があることもあります。

 

音楽療法SSTなどに特化した放デイを探したいときは、検索するときに「音楽療法」などと付け足しましょう。

 

 

電話で問い合わせをするときには、「そちらの放デイを利用したいと思っているのですが……」といえば、だいたい職員がマニュアルに沿って話を進めてくれます。

 

お問い合わせフォームに入力した場合も、電話がかかってくることがほとんどです。

 

放デイと電話をするときには、①通いたい曜日や時間➁お子さんの特性③放デイに求めるこSSTをしてほしいとか)を言えるように準備しておくとスムーズです。

 

 

放課後等デイサービスを利用するためには、受給者証が必要です。

受給者証の有無を聞かれると思うので、問い合わせ前に市町村の窓口で申請をしておくといいでしょう。

 

2-2.見学

 

実際に施設に見学に行くことができます。

 

見学は、保護者の方だけでも、お子さんと一緒でも大丈夫なところが大半です。

 

見学では、職員から施設の説明や特徴などを聞くことができます。

 

また、多くの場合に通おうとしているお子さんの特性や成育歴、困りごとなどを記入することになります。

こちらも事前に伝えたいことを考えておくとスムーズです。

 

 

2-3.体験

 

空き状況と希望する曜日や時間帯、施設の特徴と保護者の方のニーズなどが一致したら、実際に療育を体験するステップに進みます。

 

体験をすることで、お子さんや保護者の方は、どのような支援を受けられるのかを確認することができます。

 

体験してみて、やっぱりイメージと違った……など感じた場合は、契約に進まずに済みます。

 

放デイ側も、体験をすることで、実際にそのお子さんを受け入れられるかを判断したり、どのような支援方針でその後支援していくかを考えたりできるので、大切なステップです。

 

不安が強いお子さんの場合は、いきなり体験にせず、見学時から一緒に施設に行っておくといいでしょう。

 

職員の手が空いていれば、見学時にお子さんと遊んでくれる場合もあります。

 

2-4.契約

 

体験が無事に終わり、保護者と放デイ双方が同意できた後は、契約の段階に移ります。

 

契約では、利用契約書や、放課後等デイサービスの説明などの読み合わせをして、緊急連絡先などの書類を書きます。

 

難しい文言が多いので、気になる部分はどんどん質問するといいと思います。

 

利用料金や、今後の利用の仕方などで聞いておきたいことがある時も、契約時に聞いてしまいましょう。

 

 

2-5.利用開始

 

契約が終われば、本格的に利用が開始します。

 

利用している間でも、気になることがあれば気軽に職員に聞いてみてください。

 

「もっと体幹を鍛えてほしい」「指示を聞けるようになってほしい」などの療育に関する要望や、

「来月は利用を少し増やしたい」といった相談まで、なんでもOKです。

 

おわりに

 

放課後等デイサービスの利用の流れを見ていきました。

 

はじめて利用される方で、もし質問などあれば、お気軽にコメントをください!

 

 

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