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精神科・心療内科に行くときの小技集

こんにちは!

 

今日は、精神科や心療内科に行くときに、やっておくといい小技を紹介します。

 

初めて受診する方や、通院がいまいち上手くいかない方は、ぜひご覧ください!

 

 

技その1

 

1つ目の小技は、事前に話したいことをまとめてから病院に行くことです。

 

紙のノートでも、スマホのメモ帳でも、なんでもいいので、不安なことや先生に聞きたいことなどを書き出してみましょう。

 

事前に話したいことをまとめておくことによって、「これ伝え忘れた!」「上手に話せなかった……」などが減ります。

 

病院に行くまでの電車の中や、診察までの待ち時間の間に、少しまとめるだけでも違ってくるのでおすすめです。

 

技その2

 

2つ目の小技は、ライフログを取ることです。

 

日記やカレンダーに、その日の体調や気分を記録しておくと、あとから振り返ったときにわかりやすいのでおすすめです。

 

私が実践して役に立ったなと思う記録方法を2つご紹介します。

 

 

1つ目は、『Thought Diary』というアプリをつかうことです。

 

CBT Thought Diary & Journal

CBT Thought Diary & Journal

  • Inquiry Health LLC
  • Medical
  • Free

apps.apple.com

 

このアプリは、簡単にその時の気分や考えていることを記録することができます。

しかも無料。

 

顔のマークで直感的に選ぶことができるので、メンタルがきついときでもちゃちゃっと入力できます。

私の9月の記録

アラームをセットして、記録するよう通知が来るようにできるのも便利です。

 

私は毎日12時に通知がくるようにしています。

 

 

おすすめの記録方法2つ目は、Twitterです。

 

Twitterで、記録専用のアカウントをつくり、体調や気分、思っていることをつぶやくだけです。

 

Twitterは、ツイートの日時が記録されるので、振り返ってみた時に、「この日のこの時間にこんなこと思ってたんだ」とわかりやすいです。

 

 

技その3

 

3つ目の小技は、話したい内容や体調を紙に書くorプリントアウトして持っていくことです。

私は、体調が悪い時は上手く話せなくなるタイプです。

 

頭の回転も悪くなるので、その場で考えて話すことが本当にきつくなってしまいます。

 

なので、調子のいい日に、次に医師と話したいことをパソコンに打ち込んで、プリントアウトして持って行っていました。

 

こうすることで、通院当日に体調が悪くても、先生が紙を見て話を進めてくれるのでとても助かりました。

 

ひどい時は、頷きと首を横に振るだけで乗り切った時がありました。

 

 

 

技その4

 

4つ目の小技は、薬の残量を把握しておくことです。

 

薬って、ちゃんと飲んでいるつもりでも、いつの間にか余っていきませんか?(私だけ?)

 

医師は薬をすべて飲み切った体で、新しい薬を出してくるので、残薬があると薬が増えていってしまいます。

 

通院の前に、薬が何錠残っているのかを確認して、メモしていくといいと思います。

 

 

また、飲み忘れを減らすために、ケースに入れるのも手です。

 

私は↑のようなケースに薬を分けて入れています。

 

 

おわりに

 

精神科や心療内科に行くときに、やっておくといい小技を紹介しました。

 

やったことがないという方は、ぜひ試してみてください!

 

 

本日、ブログを始めて1か月たっていませんが、
1000PVを達成しました!!!

 

すごくうれしいです!!

いつも読んでくださっている方、本当にありがとうございます!

 

これからもよろしくお願いします!