療育のへや

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【雑記】彼女とペアリングを作りに行った話

こんにちは!

 

今日は、同性の彼女とペアリングを作りに行ったレポを書いていきます!

 

(療育や心理学のまじめなブログにする気でしたが、雑記も書きたくなってきたのでこれから増やしていきます……!)

 

 

 

私のプロフィール

 

私は、『パンセクシュアル』というセクシュアルマイノリティです。

 

日本語にすると『全性愛者』で、相手の性別に関係なく恋愛感情を抱くというものです。

 

現在、彼女がいます。

 

 

a.w.s 蔵前店に行ってきました

東京で指輪を作れて、その日のうちに持ち帰ることができるという条件でお店を探しました。

 

行ったのはこちらのa.w.sさん

www.aws-pairring.jp

 

交通の便がよかったのと、指輪のデザインが豊富だったので、こちらのお店にしました。

 

たいていの指輪作り体験の所のデザインは、ただのわっかみたいなものしかないのですが、こちらのお店は10種類×3色から選べました!

 

デザイン一覧はこちら

 

 

いざ体験

 

個室とオープンスペースどちらにするかを予約の時点で選べるのですが、今回は個室にしました。

 

個室は部屋の奥の隔離されたスペース、オープンスペースは入り口を入ってすぐ、机がいくつかありました。

 

 

 

 

このような順番で作業していきます!

 

①デザイン決め

まずは、デザインと素材(色)を決め、リングのサイズを測ります。

 

私たちは、波模様がきれいな『クレストリング』ピンクシルバーを選びました。

 

➁仕上げを決める

 

つやつやにするか、ツヤを少しオフするか、スターダストというキラキラ仕上げにするかを選びます。

 

今回はつやつやにするのを選びました。

 

 

③刻印をする

 

リングの内側に、アルファベット・数字・「&」や「・」を刻印できます。

 

今回は、二人のイニシャルを刻印しました。

 

この刻印が難しい!!!!

 

曲がってしまったり、ガタガタになってしまったり、苦戦しました。

 

刻印だけでこんなに苦戦するのだから、金属の棒から指輪を作るタイプの体験はどれだけ難易度が高いのだろう……と思っていました。

 

 

④磨く

鉛筆みたいな電動工具で、指輪を磨いていきます。

 

工具が指にあたっても痛くないし、これは楽しく簡単に作業できました。

 

仕上げの布でも磨くと、ぴっかぴかになりました!!

 

 

感想

 

初めての指輪づくりでしたが、ほぼ磨くだけなので、簡単にできました。

 

金属の棒から作るのはやったことがないので難しさはわかりませんが、こちらのお店では、刻印(任意)&磨くだけなので、不器用な方にもa.w.sさんはおすすめです。

 

また、女2人で左手薬指にリングを作っても、なんにも言われなかったので、セクマイさんでも安心してペアリングを作りに行けます。

 

(指輪を置いて写真撮れる紙に♡マーク書いてくれたし!)

 

こんなフォトスポットもありました。

 

とっても楽しかったです!!!

 

www.aws-pairring.jp

 

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(回し者みたいになってるけど、本当に良かったのでリンク貼りまくっているだけです)