今回は、音楽なしでノイズキャンセリング機能が使える、ワイヤレスイヤホンをご紹介します。
↓前回、こちらの記事でもノイズキャンセリングイヤホンをおすすめしましたが、
今回おすすめするものの特徴は、
・AIノイズキャンセリングがついている
・イヤホン同士が線で繋がっているので失くしにくい
・男性でも使えるデザイン
となっております。
1万円ほどで買える、音楽なしで使える高性能なノイズキャンセリングイヤホンについて知りたい方は、ぜひご覧ください!
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ソニーのワイヤレスイヤホン
今回ご紹介するのがこちら。
私は家電量販店で買ったのですが、今Amazonで見たら8700円でした。
色は、黒・白・赤の3種類あるよう。
前回ご紹介したものは、デザインがとてもかわいかったですが、こちらはシンプルでいいですよね。
機能
今回紹介するソニーのものは、前回ご紹介したイヤホンよりも、ノイズキャンセリングが格段に強くなっています。
音楽なしでノイズキャンセリング
音楽を流さなくても、スマホとBluetoothでつなぐだけでノイズキャンセリングが使えます。
↓「NC」と書かれている部分がノイズキャンセリングのボタンで、スライドさせるだけでノイズキャンセリングのオンオフができます。
AIノイズキャンセリング
AIノイズキャンセリングというものがついています。
強そうですよね、さすがソニー。
AIノイズキャンセリングについて書いてあった文章を、以下に引用します。
周囲の騒音を分析し、最適なノイズキャンセリングモードをボタンひとつで選択するAIノイズキャンセリング機能搭載
書いてあった通り、部屋の中と駅のホームでは、ノイズキャンセリングの感じが変わっていました。
通話が快適
イヤホンがくっついている根元の部分に、マイクもついています。
そこがクリップのようになっているため、↓
通話する時に胸元にクリップをつけておけば、声をしっかり拾ってくれます。
完全独立のイヤホンにマイクがついているタイプだと、雑音を拾ってしまいがちです。
ですが、このようなクリップタイプなら、自分でマイクの位置も調整できて、快適に通話ができます。
USB充電可能・バッテリー持ちもいい
USBで充電ができます。
バッテリーの持ちですが、昨日片道3時間ほどかかる場所へ出かけて、往復でずっと音楽を聴いていても、充電がなくなりませんでした。
まとめ
ソニーのノイズキャンセリングイヤホンをご紹介しました。
1万円しないで買えるので、ノイズキャンセリングが初めてな方でも、手に取りやすいかと思います!
クリップが邪魔に感じるときもありますが、通話の時はそれがとても役に立つので、そこまで欠点ではないなと感じています。
こちらの記事では可愛いノイズキャンセリングイヤホンをご紹介