こんにちは!
今日は、時計の読み方や、時刻や時間の計算について、おうちで教えるために役立つサイトやツールをご紹介します!
今回の勉強編は、
「時計が読めるようになる」
「○分後は何時何分?がわかるようになる」
「何時間何分たった?がわかるようになる」
を目指しています。
実践編では、時間の感覚を育てたり、実際に遅刻しないための方法を考えたりするような内容を扱っていきます。
実践編はこちら
時計が読めるようになる
時計を読む練習は、毎日こつこつやっていくのが一番です。
100円ショップなどで、普通の時計よりも読みやすくなっているものを買うことができます。
↓こちらの記事にたくさんまとまっていました!
他には、プリントで練習する方法もあります。
↓このサイトは、時計が読みやすく工夫されています。
絵本で楽しく勉強するのもいいですね。
○分後・○分前がわかる
「10:00から5分後は何時何分?」など、実物のおもちゃの時計や、時計の針を書き込めるプリントを使ってやってみましょう。
それで視覚的に理解できるようになってきたら、次はプリントでもやってみましょう。
↓こちらのプリントは、文章でしっかり理解できないと解けません。
下の方には、「1時間は何分?」というような問題や、
次のトピックで紹介するような問題もついています。
「○分後・○分前」がわかることで、時計がどういうルールで動いているのかや、
時間の表現の仕方がわかるようになります。
時刻の計算ができる
次は、「10:00から10:05までは何分?」などの問題に挑戦しましょう。
まずはこのくらいの難易度から、やり方を身につけていきましょう。
慣れてきたら、このような文章題もチャレンジです!
これくらいの文章題になると、時間をイメージしたり、自分で時計を書いたり図を書いたりする力がないと解くのが難しいです。
ですが、このレベルまで解けるようになれば、日常生活で支障なく時間の考え方がみにつくと言えるでしょう。
おわりに
時間の勉強プリントやおもちゃなどを紹介してきました。
勉強編とともに、実践編もぜひご覧ください!
実践編はこちら
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